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Version: 1.11.0

AR Dataset

AR Datasetはデバイスの画面と動きなどを記録した AR 専用データセットを扱う VLSDK のサブパッケージです。VLSDK は実際のデバイスの動きに基づいて位置推定の精度を向上させるロジックが含まれているため、AR Dataset を使用して開発を進めると、実際のデバイスを使用したときと同様の環境で開発を進めることができます。

AR DatasetRecorderPlayerで構成されています。Recorderは VLSDK パッケージ内のVLSDK > ARDataset > ar-dataset-recorder-0.9.5.unitypackageで提供されています。Playerは VLSDK に追加された状態であり、VLSDK > Playerパスで確認できます。

Recorder

Recorderを使用するには VLSDK に追加されたar-dataset-recorder-0.9.5.unitypackageを使用する必要があります。パッケージを開くとRecorder関連ファイルが追加されるのが分かります。Recorder > Scenes > Recorder.unityシーンを開くと、以下のようにカメラアプリと同じような画面が実装されているのが分かります。

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該当シーンを iOS または Android でビルドして実行すると、データセットを生成できます。レコーディングボタンを押して録画を開始した後、レコーディングを終了するとデバイスに録画結果が保存されます。録画結果は以下の方法で PC に移動できます。

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  • iOS 環境
    • iOS のデフォルトファイルアプリを実行した後、レコーディングアプリ名フォルダを PC で共有
  • Android 環境
    • ファイルブラウザアプリを実行した後、**Android -> media -> 'アプリバンドル名'**パスのファイルにアクセスして PC で共有

Player

Playerを使用するにはシーンにARDatasetManagerが追加されている必要があります。GameObject > ARC-eye > Dataset > Create ARDatasetManagerをクリックして ARDatasetManager をシーンに追加します。

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ARDatasetManager を選択すると Inspector で以下のような画面が確認できます。Select Dataset Directoryボタンを押した後、解凍したデータセットのディレクトリを選択します。

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データを選択した後、Play mode に入るとデータセットを撮影した時点の映像と動きが出力されるのが分かります。

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