楕円描画モード
楕円描画モード (O)で楕円形の 形状アイテムを作成する方法を説明します。
推奨ビューポートレイアウト
形状作図時は トップ正射投影レイアウトの使用を推奨します。(Ctrl or ⌘+2)
パースペクティブビューポートではカメラ角度によりクリック位置が歪み、意図した位置に頂点が配置されない場合があります。
トップ正射投影ビューポートは垂直に見下ろす視点なので、平面形状を正確に作図できます。
基本的な使い方
- ツールバーでアイコンをするか、Oを押します。
- ビューポートでして最初の頂点を描きます。
- 以降ビューポートでして頂点を追加します。追加された頂点と前の頂点は辺で接続されます。
- 1つの辺が決まったので、次の頂点の位置は直角方向に制限され、希望する位置ですると楕円形が完成します。
- 完成した形状は 形状アイテムとして現在選択されたレイヤーに追加されます。
- Ctrl or ⌘+Zを押して追加した頂点を元に戻すか、Ctrl or ⌘+Yを押して頂点を再度追加します。
- Escを押して作成をキャンセルし ナビゲーションモード (A)に戻ることができます。
角度ガイド
- 描く途中でShiftを押すと角度ガイドが表示されます。
- 角度ガイドは前の辺を基準に45度単位で表示されます。
レイヤー変更
- 作成完了した 形状アイテムが属するレイヤーを変更できます。
- 左の階層構造パネルで有効なレイヤーをして選択できます。
- ,または.を押して選択可能なレイヤーを循環できます。
スナップ
他の頂点や辺の上に重なるように頂点を作成できます。
スナップ対象レイヤー設定
- [または]を押してスナップ対象レイヤーを循環できます。
- デフォルトの
Anyの場合、現在のステージ内のすべての有効なポリゴンにスナップできます。 - 特定のレイヤーが選択された場合、そのレイヤーに属するポリゴンにのみスナップできます。
頂点スナップ
- 他の形状の頂点にポインターを近づけると、くっつく感じでポインターと頂点が重なります。
- この時すると同じ位置に頂点が作成されます。
辺スナップ
- 他の形状の辺の上にポインターを持っていくと、くっつく感じで辺の上にポインターが重なります。
- 希望する位置ですると同じ位置に頂点が作成されます。