経路探索モード
経路探索モード (I)を使用して、グラフネットワーク上で出発地と到着地を結ぶ経路を探索する方法を説明します。
経路探索とは?
経路探索は、 グラフノードアイテムと グラフエッジアイテムで構成されたグラフネットワークに沿って、2点間の最短経路を計算します。エスカレーター / エレベーター / 階段などの乗り換え手段を通じて、異なる ステージをまたぐ多層経路も探索できます。
作図したグラフが実際に接続されているかを検証する用途にも活用できます。
モードの進入
| ショートカット | 説明 |
|---|---|
| I | 経路探索モード (I) 進入/終了 |
サブモード
モードに進入すると、フローティングバーにサブモードが表示されます。
| ショートカット | サブモード | 説明 |
|---|---|---|
| A | ナビ (A) | 経路やマーカーを表示・選択する基本状態 |
| W | 出発地を指定 (W) | 出発地マーカーを指定(青色) |
| E | 到着地を指定 (E) | 到着地マーカーを指定(赤色) |
| Enter | 経路検索 (Enter) | 現在の出発地・到着地で経路を計算 |
基本的な使い方
- ツールバーの アイコンを するか、I を押してモードに進入します。
- W を押して 出発地を指定 (W) サブモードに切り替え、ビューポートで して出発地を指定します。
- E を押して 到着地を指定 (E) サブモードに切り替え、 して到着地を指定します。
- Enter を押すか、右パネルの Find Path ボタンを押して経路を計算します。
- 計算された経路がビューポートに表示され、右パネルの Route 領域に経由地点が順番に並びます。
- Esc を押すと、サブモードから ナビ (A)に戻るか、モードを終了します。
別のステージの地点を指定
出発地・到着地を指定する際、同じ位置に垂直に重なった複数のステージの中から、目的のステージの地点を選択できます。
- 出発地を指定 (W) または 到着地を指定 (E) サブモードで + すると、同じ平面位置にある各ステージの候補が淡い円で表示されます。
- ドラッグして目的の候補の上に移動すると、その候補が強調されます。ボタンを離すと、そのステージの地点が選択されます。
右パネル
右側の Editable パネルで、出発地・到着地と探索オプションを直接調整できます。
From / To
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Stage | 出発地・到着地が属するステージを選択します。 |
| Position (X / Z) | 地点の平面座標を直接入力します。 |
Options
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Transit | 経路に許可する乗り換え手段を選択します。Escalator、Elevator、Stairway から複数選択でき、何も選択しない場合は乗り換えなしで同じ接続内のみで経路を探索します。 |
| Find Path | 現在の出発地・到着地で経路を計算します。(出発地と到着地の両方が指定されている場合に有効になります。) |
| Clear | 出発地・到着地と経路をリセットします。 |
Route
経路が計算されると、Route 領域に乗り換え区間と経由ノードが順番に表示されます。
- 各行には経由ノードの番号とステージがステージ色で表示されます。階の移動区間には方向(上り/下り/平面)の矢印と乗り換え手段が併せて表示されます。
- 行にポインターを乗せるとビューポートで該当地点が強調され、 するとその地点へフォーカスが移動します。
- Copy Route ボタンを押すと、経路データが JSON 形式でクリップボードにコピーされます。